XMindを使ってみたので薦めてみる

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今日も何かをゼロからノック、ゼロノク管理人のnockです。
本日はXMindを使ってみたところ中々勉強が捗ったので、大抵の人におすすめだよーって話になります。

そもそもマインドマップって?

マインドマップとは、トニー・ブサンっていうイギリスの著述家(文章を書く人)が提唱した思考・発想法のひとつです。

人間の記憶を分類すると「作業記憶」や「エピソード記憶」「意味記憶」などに分類されるのですが、マインドマップは意味記憶への適合が高く、個々のトピックに対する意味付けや関連などの認知をサポートしてくれるんですね。
個人的にはとてもナイスなツールなのであります。

マインドマップが向く人向かない人

僕がよくやるのは、勉強した内容をノートに取る代わりに、マインドマップを作ることをしています。
脳内ワーキングメモリが弱小なので、関連性を表せるだけで「何が何だったっけ?そもそも何の話だっけ?」みたいな状態が防ぎやすくなるんですね。
但しここで注意したいのが、じゃぁもともと認知能力が高めの人はどうなのよってことです。
結論を申し上げると、あまり効果がないことが多いようです。
なので少し使ってみて、あんま意味ないなーなんて思われた場合には使わないといった選択もありです。使ってみて、自分に合うかどうかで判断していきましょう。

XMindでできること

これはこの記事の画像を見ていただけると分かるかと思いますが、ただ単にトピックを増やして満足ー!で終わる製品ではございません。
トピックファイルの形式だったり、シートファイルの形式を変えることで
組織図やロジック図、またフィッシュボーン図なども作れます。
また、吹き出しやタグの追加、注釈の追加および各トピック間の関連の追加などなど、幅広く使えます。
更にアプリなんかも御座いますので、家に帰ったらPCで、出先ではスマホで…等の使い訳も可能です。

という感じでですね、色々触って確かめてみるのが良いかと思います。
更に色々と情報が知りたいよーって方は、XMindのブログも観てみてください。
xmindが運営しているブログでマインドマップを使ったタスク管理方法などの掲載がありますので。

それでは皆様、ごきげんよう

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