【自己分析】自分の強みを知って活かす話
「コンコンコン」「誰だ?」nockでーす!
本日のテーマは自己分析で、自分の強みを知って活かしていこうぜ!ってお話になります。
VIA調査で自分の強みを知ろう
自分の強みを知ることが出来る「VIA調査」というものがあります。
カウンセリングとかアンケートと同じような形で、質問された内容に「すごく当てはまる」「全然あてはまらない」とかのチェックをしていくことで、自分の強みが分かりますよーといったものです。
VIA調査が出来るサイトは英語のサイトではありますが、画面上部に言語の選択ができる部分がありますので、そこで迷わず「日本語」を選択して頂ければ宜しいかと。
それと質問数が若干多いため、時間に余裕がある時にでもチェックしてみてください。
VIAの調査結果はこんな感じ
「VIA調査」を行ってもらうと、自分の強みが次のようにランキング形式で表示されます。
ちなみに上記は僕の調査結果です。
「愛」「公平性」「親切」「チームワーク」「希望」という順番で、強みがランキング付けされていますね。
愛に続いて勇気でなかったことが誠に残念です。ごめんねアンパンマン。
強みを活かすには
自分の強みは分かった!満足ー!
と終わらせてしまうのは何の意味も持たないので、知った強みを活かしていく方法を考えてみましょう。
職選びに活かす
例えば「職選びに自分の強みを活かしたい!」ということであれば、
自分の強みから何個かをピックアップして、向いていそうな職種を検討します。
僕の場合ですと、トップ3の「愛」「公平性」「親切」をピックアップしていくと、
学校の先生だったり、介護士だったりが合っているんでしょうね。
よく親からは「介護とか人と接する仕事が向いてるんじゃない?」なんて言われておりましたが、あながち間違いじゃなかった訳ですね。
今の職場に活かす
例えば僕はプログラマーなので、一見「愛」や「公平性」とかとは少しかけ離れてるんじゃないかと思えます。
じゃぁ強みを活かせないの?というとそうでもありません。
「愛」であれば、 他人との密接な関係を尊重するため、仲のいい人を職場に作ると幸福度が向上し仕事にやる気がでてきます。 例えば今のプロジェクトなんかでは仲の良い上司やメンバーがいますが、その人から評価してもらいたい!とか、この仕事を頑張ればこの人のためになるな!なんていうことを考えて仕事をするだけで、モチベーションが大きく違ってきます。
次に「公平性」ですが、これは複数人に何かを頼む時なんかは良いんじゃないでしょうか。例えば、雑に誰かお願いー!と頼むのは苦手ですが、同程度の仕事量をAさんとBさんに頼むような状況を作れると、自分自身は公平性を保てたことで頼みやすくなるし、AさんBさんも、「なんでAだけ…」みたいな摩擦が生まれにくい状況を作りだせます。
また「親切」も強みですので、自分の仕事が一息ついたら誰かの仕事を手伝うなどをしていくと幸福感が増す上に、周囲からの評判もあがっていきます。
十人十色とはよくいう世の中ですので人の強みも多種多様です。
まずは自分自身の強みを知って、それをどう活かしていくかを考え、意識して仕事や生活に組み込んでいく。
そうすることで毎日の幸福度が増して、幸せライフを過ごせるのではないでしょうかというお話でした!
それでは、バイバイキーン!