風邪をひいたら亜鉛で早く治しちゃおう

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最近睡眠不足を続けていたせいか軽めの風邪をひきました。どうもnockです。

自分が風邪をひいたこともあり、今回は風邪を早く治すために亜鉛が効くらしいよーってお話を書いていきます。

亜鉛ってどんなもの?

日本人なら一度は聞いたことあるけれど、亜鉛がどのような働きをするものかご存知ない方が多いかと思います。
亜鉛は必須ミネラルの1つで、ざっくりあげると次の機能に対して重要な役割を持っているんですなー。

  • 免疫機能
  • DNA合成
  • 細胞分裂

なので亜鉛が不足して亜鉛欠乏症となってしまうと、「食欲不振」や「免疫機能障害」を起こすこととなります。
日本のサプリメントでは確か「食欲不振や味覚障害を防ぐ」みたいな効果があるよーって書いてあった気がしますが、とりあえずそんな感じで大事な栄養素なのです。 (曖昧な記憶を書いてすみません)

そんでもってその亜鉛っていうのが、風邪の早期治療に役立つということが臨床試験で分かっているので、今回のご紹介になった感じですはい。

口から亜鉛を摂取する

亜鉛の摂取方法ですが、調べてみたら口から以外にも、鼻から摂取するものもあるんですって!
ちなみに鼻から摂取っていうのは、ジェルを塗るとかそんな感じですので、間違っても鼻で食すことではございませんのであしからず。

それで本題に入りますと、どうも鼻から摂取するのは副作用がひどくなることが多いようなので、オススメできない摂取方法のようですね。

なので今回オススメする方法は口からの摂取、且つ楽々摂取できる亜鉛トローチをオススメしておきます。

“”

Nature’s Way
亜鉛ロゼンジ
ワイルドベリー味、60個

風邪をひいたらこの亜鉛トローチを噛まずになめているのが効果的だそうです。
ただし亜鉛を過剰摂取しても別の問題として「鉄欠乏症」などを発症してしまうので、くれぐれも過剰摂取はお控えくださいませ。

ちなみに亜鉛の摂取量はFNBというアメリカの食品栄養委員会が公表しており、通常の成人男性で11~40mgまでに抑えてねーと公表されております。
上記のリンク先では「2時間おきに1回、1日に6回まで」と記載があり、「あれ?オーバーしてない?」と思ったのですが、臨床試験では150mg~摂取していた方に副作用がみられたようなので、「どんなに多くても2時間おきに1回×6で抑えてね!」ってことっぽいので、1日6回服用しなくてはならない!ということではありませんので。

ちなみに僕は今日亜鉛トローチを2個頂きました。
プラシーボ効果を得やすい性格も併さっているせいか、少し元気になっております(笑)
明日はまた家族でおでかけなので、早く治さなきゃですなー!

ということで皆さん、風邪をひいたときには体をご自愛くださいませ。ではでは。



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