認知機能を高める懐かしきアハ体験
トントカトン、どうもnockです。
一時期アハ体験ってテレビなんかでも流行りましたけど、アハ体験って中々素晴らしい体験です。
そろそろ世間から忘れ去られそうな現在、改めてアハ体験の素晴らしさを語っていこうと思います。
アハ体験とは
何か物事を理解した瞬間、「わかったぞ!」なんてことを英語圏では「アハ」と言います。
つまるところ『アハ体験』とは、「わかったぞ!を体験する」といった認識を持っていただければと。
んで、「ほっほーん!」「はっはーん!」「なるほどね!」みたいな『アハ体験』を何度も体験するとどうなるかと言うと、脳の神経細胞が一斉に活性化して脳の機能が高められます。
んで脳の機能が高まるとどうなのかというと、具体的には次のような感じです。
- 前頭前野が鍛えられ認知機能が向上!
- 記憶の定着率が向上!
- メンタルも改善!
こりゃすげぇ。。アハ体験を取り入れない手はないだろう!!!と思うのです。
『アハ体験』を増やして認知機能アップだ!
ということで、早速アハ体験を増やしていこうではありませんか!
増やす方法は色々と考えられますが、まずは負荷がかからないように普段の行動プラスαって感じで実践してみましょう。
主な手順は次の通りです。
- 本やネット等で何かを読んでいる時、よく分からない点(単語や言い回し等)を見つける
- よく分からない点について自分で考えてみる(あぁいうことかな、似た単語はこんな意味だな等)
- ネットを検索するなり本を読むなりで回答を得る
こんな感じです。
すごく簡単に言うと「不明点を見つけて自分で考えてみて、最後に答え合わせする」って話なのですが、これが意外とやってないんだなぁー!
僕だけかな?!
んでここで気になる点としては2の「自分で考えてみる」という点です。
「そうなんだ!」とかが『アハ体験』なのであれば、自分で考察しなくても答え見れば良いんじゃないの?と思われる方もいらっしゃいますよね。
実は自分で考察して「これがこうだから、もしかしたらこうかも!」と思うことも『アハ体験』となります。
更には自分で考察した結果と調べた答えを比較した時に、 正解していれば「やっぱりね!凄い!流石俺!」みたいな自己肯定感を得られたり、逆に不正解であれば「うぉーそういうことか!」とより一層強いアハ体験が得られますので、アハ体験を増やす上で中々重要なステップなのです。
まぁそう言ったはいいものの普段の自分を考えてみると、不明点を見つけて調べなかったり、すぐ答え見てしまったりと1→2→3のようなステップはあまり踏んでいなかったなぁーと反省。
これからは不明点があったら考えてみた上で調べるといった行動を増やして、アハアハ野郎になっていきたいですねぇ。
ということで今日はこの辺でお暇します。
アハハハハハハハハハハハハ!
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