いつまでも元気でいるために軽い筋トレを開始しました
なんか疲れやすいなぁーと感じておりました、どうもnockです。
当ブログではよく脳科学的なお話をしているのですが、脳の認知機能を高めるには、筋トレとか軽い運動でもなんでも良いので、まずは体を動かすようなことを日々の習慣にしたほうが良いと言われております。
というよりも、そういった研究結果いっぱい出回っております。
速足での散歩を20~30分やるだけでも脳に良い働きが!なんて研究論文もあるので、会社に行く時に結構歩いてるし問題ないかなーなんて思っていたのですが、今更ながら体力の無さを痛感することが多いことに気づいたので、軽い筋トレを取り入れた次第であります。
やってみたら意外と効果あるなぁーと思いましたので、今回はそのお話です。
取り入れた筋トレは『ウォールシット』というトレーニング
んで今回取り入れたトレーニングというのは『ウォールシット』と呼ばれる下半身の筋トレでして、
- ウォール=壁
- シット=座る
つまり、壁を使った空気イスをやるトレーニングです。
背中を壁に着けて空気イス…つまり↓みたいな感じ(笑)
んでこんな感じのトレーニングを1週間くらい毎日行ったところ、
疲れ具合が段々変わってきたのでシェアしている次第であります。
ちなみに僕は↑みたいな感じを1日に1分30秒(90秒)を1セットやっているだけなのですが、それでも効果があるんだから中々良いトレーニングなのではないかと。
下半身の筋持久力が鍛えられる
『ウォールシット』の良い点として、筋持久力の向上が挙げられます。
一般的にイメージされる筋トレって「フガー!!」っとパワー盛り盛りになるイメージが多いですが、こいつは長く使っても疲れにくい筋肉が育ちます。
一般的な筋トレがボディビルダー的な体を想起するのであれば、
筋持久力を上げる筋トレはマラソンランナーの鍛え抜かれた足みたいなイメージですね。
なので階段の上り下りや、自転車を漕いだりするのなんかも凄く楽になるんですねー。
そして更に良いのが、『ウォールシット』は下半身全体が鍛えられるということ。
実際にやってみると分かりますが、ウォールシット中は
モモを叩いてもカッチカチ!
シリを叩いてもカッチカチ!
スネを叩いてもカッチカチ!
とにかく下半身のあらゆる筋肉がカッチカッチになっており、「あぁ鍛えられてる!」と人によっては感動してもらえることでしょう。
そしてこのカッチカチはやがて子供のためのジャングルジムと化していくため、お子さんがいるご家庭なんかでは家族団らんの時間帯に一人壁にもたれて空気イスを行うだけで、子供からの人気を集められます。
『父親として人気が集まっている』訳ではないんでしょうけどね、きっと。。(強調ポイントがおかしいのは気にしない)
とはいいつつも、やはり筋トレしてるだけで子供との相手もできるんですから、取り入れやすいことも事実ですし、子供とのコミュニケーションも図れるのでやって良かったなーと日々思っています!
一人の場合は歯でも磨きながらやってみては?
とりあえず『ウォールシット』は下半身の筋力強化になるので、基本上半身は暇です。
ずっと下半身の筋肉を叩いて「カッチカチー♪」と感動してても問題ありませんが、どうせなら有意義に時間を使いましょう。
ということで朝起きてから歯磨きしてる間にやってみたり、
気になる本をペラペラ読みながらやってみたり、有意義な時間をお過ごしくださいませ。
ということで今回はここまで。
是非いつまでも元気に過ごせるように下半身のトレーニングは欠かさないようにしていきましょう!
あでゅー!