【ゲームを活かす】恋愛シミュレーション編

Pocket

どうもーnockですー。

本日は「ゲームを活かす」の恋愛シミュレーション編ということで、恋愛シミュレーションゲームを楽しんだ上で、更に現実に活かしていこうじゃないか!
じゃぁどのように活かしていけばいいの?というところにフォーカスを当てて考察していきたいと思います。

ちなみにこの話をするきっかけは、ゲームで頭が良くなるといった研究結果が色々出てきていることに起因します。主に3Dのアクションゲームやパズルゲーなどなど、頭を使ったり脳に負荷をかけるようなものが多いのですが、ここではあえて恋愛シミュレーションゲームに踏み込んでみたいと思います。

恋愛シミュレーションゲームで失敗する人は

まず恋愛シミュレーションを現実に活かす上で重要なこととして、ゲームと現実はかなり異なってるよ!ということを念頭に置いておくべきでしょう。
というのも恋愛シミュレーションゲームをやりすぎて、女性に対する態度が極端になっている方がいらっしゃいます。

例えば
「お前を愛している。ずっと俺の隣に居てくれないか?」とか。
「俺が好きな人はね・・・君だよ」とかとか、
間違っても現実には言わんだろうと思われるセリフじみた告白をされても、告白された側の人間としては何も相手の本気を感じ取れない訳です。

ゲームは基本的に完成しきった世界が多くて、ちょっとキザなセリフだってピカピカー!っとエフェクトで素晴らしく演出できてしまったり、キザなセリフを言うまでのストーリ展開が完璧に仕上がっていることが常なのです。
一方現実には、エフェクトもなければ完璧なストーリ展開など奇跡的なタイミングしか起こりえないと認識した上で、じゃぁ何をどう活かすのかを考えましょう。



恋愛シミュレーションゲームを活かす方法

さて、活かしていく方法についてですが、
上記でお話した通り、キザなセリフもダメ、素晴らしい演出もダメ、となると他にどんなことが思い浮かぶでしょうか。

僕が活かすべきだろうと考えるのは次の3点です。

  1. 相手の気持ちを汲む
  2. 運動や勉強などのパラメータを上げる
  3. 周囲の評価を維持する

1. 相手の気持ちを汲む

例えばときめきメモリアルなんかでは、女の子とデートに行くと決まって三択の問題が出てきます。
ここで相手が喜びそうな選択をすると、好感度があがって段々と仲睦まじい関係へと発展していきます。
そしてここで重要なのが、今まで相手がどのようなことを好み、どのようなことを嫌っていたかを覚えているか、また汲み取れているかです。
これは普段の会話でも使えることで、普段からどういうことを言ってたなというのを意識しておくと「あれ、何々好きって言ってたよね?じゃぁこれも好き?」とか、「騒がしいの苦手だったよね、少し静かなところに移動しよっか?」のように、相手を喜ばせたり、的確な気遣いができるようになり、最終的に好感を持たれるようになります。

これは異性相手にはもちろん、仲の良い友達にだって大切な心掛けなのです。

2. 運動や勉強などのパラメータをあげる

正直これは耳が痛いとも思うのですが…
基本的に運動ができても激しく頭が悪ければあまり持てません。
勉強ができても運動が全くできないとなると、運動する機会があるときに幻滅されることがあります。

なので無理に頑張る程のことではありませんが、ほどほどに自身を磨いていきましょうということです。
ちなみに僕は頭が悪いので、よく幻滅されるし後輩にもバカにされることがあります。てへへ!

3. 周囲の評価を維持する

またまたトキメモで話しますが、トキメモでは何人か女の子がいて、一人を狙っていたとしてもほかの子を全くデートに誘わないと、誘われない女の子は「もうープンプン!」と怒ってしまい、気づけば狙っている女の子からの評価も落ちてしまった、なんてことがざらにあります。
一方現実では周囲の評価を全く気にしない人がいることも事実ですが、日本人の9割以上は周囲の評価を気にする傾向にあるのではないでしょうか。例えば10人中10人が☆1をつけている飲食店なんかは、罰ゲームやチャレンジングな人以外は極力行こうとは思わないはずです。

そして評判が落ちていくと「あいつはチャライからやめとけ」とか「すげー性格悪いらしいよ」とか思いもよらない妨害が発生します。
相手のご機嫌とりになる必要は決してありませんが、周囲の人に対して冷たい行動ばかりとらないよう気を付けましょう。


まとめ

上記のことを纏めると、恋愛シミュレーションゲームを現実に活かすのなら

  • 現実とゲームの違いがあることをはっきり認識しておこう
  • 相手の好き嫌い、得意不得意を会話の中から汲み取っていこう
  • ひきこもり過ぎずにちょっとした軽い運動や勉強もやろう
  • 他人に対しても優しくなろう


といった内容になるでしょうか。
特に相手の好き嫌い、得意不得意を良く考えることは大切だと思っていて、これが出来ると自然と仲の良い友達や仲の良い恋人ができるようになります。
普段から心がけていかないと簡単に身につくものでもないので、ぜひ皆さん選択肢を間違えないよう相手の言動や行動に意識を向けてみてください。


ちなみに僕はよく恋愛相談なんかを受けていたのですが、今までトキメモやんなよ!トキメモ!とは大きな声で言えませんでした(笑)
なのでこの記事も消したほうが良いかなーとか迷ってはおりますが、、、まぁ何かしら誰かの役に立てれば良しかなと思いしばらくは残しておくと思いますので(笑)

それでは、さようならー

お気に召したらフォローお願いします!