面倒臭いが口癖だった僕は前頭葉が残念だったみたい
どーもー、前頭葉が残念だったnockです。
かつて面倒臭いが口癖だった僕ですが、どうやら前頭葉が残念だったようです。
そこで今回は、どのようにして前頭葉が残念なことになってしまったのか。
何をしていけば面倒臭いこともできるようになっていくのかについてお話したいと思います。
親の優しさに甘えて育ちました
僕は小さい時から親になんでもかんでもやって貰っていた子でした。例えば
- 喉が渇いたら「喉渇いたー!」と叫んで飲み物を入れてもらう
- ご飯を食べるのはゲームをやりながら
- おもちゃはしまわない、だしっぱ!
- 「お菓子買ってきて」と毎日電話
っとこんな感じ。今思い返すととんでもなく甘えん坊…というか本気で迷惑をかけまくる子供でした。
まず間違いなく家族の中で一番わがままでしたね。
はぁ、なんか書いてて残念な気持ちになってきましたが、振り返るとこんな僕を育ててくれたんだなーっとより一層家族に感謝の念を抱くのです。
少し話が逸れましたので戻します。
こんな感じで他力本願、また面倒臭いことはやらないように生活をしていたため、「面倒臭い」が口癖になってしまいました。怠惰ですネェ。
前頭葉が残念になると面倒臭いが口癖になる
最近では読書や勉強をするようになった僕。改めて脳科学の本とか読んでいると、どうも「前頭葉で自己コントロールを行っている」ことが分かってきました。
夫が皿洗いをするメリットがいっぱいの記事でも似たことを書きましたが、前頭葉は次のような働きを行う脳です。
- 選択や判断
- 物事を考える
- 行動を起こす
では前頭葉が衰えるとどうなるでしょうか。
選択力や判断力がなくなると・・・「どっちでも良くねー?」みたいな発言が多くなる。
物事を考える力が衰えると・・・「考えるのだるくねー?てきとーで良いっしょー」となる。
行動を起こす力が衰えていくと、次の第三形態のように変身していく。
第一形態:近くのコンビニで食品を買うのが日課になる
第二形態:飲み物は家の近くの自販機で買う
第三形態:暇なのに「100円あげるから買ってきてー」と報酬まで払い出しちゃう
このようにしてフリーザ様もびっくりな怠惰力150万超えの戦士ができる訳ですね。
じゃぁどのようにして世界、ではなく自分を変えていけるかについて、次の章でお話していきたいと思います。
小さな面倒臭さがレベルアップの鍵
じゃぁ「前頭葉を鍛えれば良いんだよね!」ってことがここまでのお話でお分かりかと思いますので、ここからは「前頭葉を如何にして鍛えるか?」を見ていきます。
夫が皿洗いをするメリットがいっぱいの記事でも書きましたが、一番身近な作業で前頭葉を鍛えられるのは家事です。
じゃぁ家事の何が前頭葉を鍛える働きをするのかというと、「小さく自分を律していく」ことにあります。
この「小さく自分を律していく」というのは、「ちょっと面倒だなぁー、でもやらなきゃなー、仕方ないやるか」くらいの律し方で良いです。
脳ってのは中々面白くて、慣れないことをやるのはすっごい大変なのですが、慣れたことをやるのは大して体力を使わない傾向にあります。(飽きてきたからやる気がでないということとはまた別の話として)
そのため、習慣化すると面倒な作業でも行えるようなり、大変な思いをしなくなっていくのですね。
ということは!
「小さく自分を律していく」を言い換えれば
「脳をあまり疲れさせずに自分を律せるよう習慣化していく」と言えます。
そして小さく自分を律することを続けると、1歩2歩3歩とドンドン脳力があがっていきます。
それでも「毎日のことだから中々続けられないよー」という方は、次のようなスゴロク的な遊びを取り入れてみたらいかがでしょうか。
- 面倒なことをやったら「1マス進む」
- 20マスに1度自分へのご褒美イベントがある(設定値は任意)
上記のスゴロクでは進捗管理や、報酬系の刺激要素が組み込んでいます。
もしクリエイティブな方であれば、格マスにイベントを設けたり、5マスに一度LVアップマスを設けたりなど、遊び要素も取り入れていくと自分の成長が楽しみなっていきますよ!
但し「面倒なことをやらなかった場合は1歩戻る」みたいなマイナス要素を取り入れると「もうどうにでもなれ効果」と呼ばれる状態となり挫折しかねないので注意です!
まぁ何をやるにも楽しくできればそれが一番なので、色々工夫してみると宜しいかと!
はい、ということで今回の話は終わりです!
うーん!中々残念な文章力だ!
もし読みにくい等のご意見があればご指摘頂けると幸いです。(急に丁寧)
それでは!良い前頭葉をご構築くださいませ
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