【振り返り】時間的制約、メラトニン、トリアージテクニック
どもですー、nockですー。
今回は今までに紹介した内容の振り返り記事を書いて行きますー。
前回はこんな感じで振り返りましたので、今回はその振り返りの振り返りとなっていきます。
時間的制約
『 集中力を上げるために時間の制約を設けてみたら 』の記事で書いた通り、時間的制約は集中力を上げてくれたり作業スピードを上げてくれたりと、バリバリ働きたいと思うような方には是非実践頂きたいスキルとなっております。
ですが、思った以上に人は怠けることを好むようで、単に時間的制約を設けよう!なんて思ってみても、「まぁゆっくりやっても大丈夫だろー」みたいな感情が働いて、結局は制約を設けた以上の時間がかかってしまうなんてことが多かったりもします。
んで僕自身も何回かチャレンジしてはみたものの、上手くいく時と上手くいかない時とがあって中々に難しいものだなーと思っております。
じゃぁどんな時に上手く行ったのかというと、「これ何時までに仕上げないとマズいな・・・」なんて思ってる時とか、「今日は定時までに帰らなきゃヤバイ!」みたいな時が大半でした。
これは自分の性格によるところも大きいと思うので、一概にこうすれば成功するって話は出せないと思います。
なので、自分自身がどういう時に何をすれば成功しやすい傾向にあるか等、PDCAサイクルを回して解析していくのが一番なのかなぁーと思っているところであります。
まぁそのPDCAサイクルを回すのが苦手な自分ですので、PDCAを回すための自分に合ったサイクルを見つけるのが今後の課題ということで。
メラトニン
続いて『寝付けない世の中にサプリで対抗してみる』で紹介したメラトニンサプリについてです。
で、こちらについては今まで『ナイトレスト』というサプリメントを使用していたのですが、今回金銭的にも安い奴に変えてみようかと思い直し、『Now社のメラトニン』を使ってみました。
そして使い心地はどうだったかと言うと、なんと!副作用が出てきました。。。
その副作用というのが、「悪夢を見る」というものです。
メラトニンとか睡眠のリズムに直接影響するようなサプリメントは「悪夢を見る」とか、「頭痛がする」といった副作用が一部の人には出やすいらしいです。
なので、こういった副作用が出た場合にはすぐに使用をやめて、他のものを試すだったり、メラトニンは使わないといった判断を下すのが宜しいかと。
こんだけオススメしておいてなんですが…ね。
ただ睡眠にお悩みの方は1回は試してみて欲しいなぁ~。
トリアージテクニック
んで最後に『限られた時間で勉強やタスク管理をこなすためのトリアージテクニック』で紹介したトリアージテクニックですが、やっぱり自分でやろうと思うと面倒臭い!
そこで自作でアプリを作ってやろうじゃないかと!そう意気込んでいたのも束の間、『Todoist』という有名なタスク管理アプリである程度のことは解決しちゃう感じでした。
というのも、Todoistではタスクの重要度を1~4の順に指定できまして、重要度1が最も重要、重要度4が重要じゃないといった感じで設定できます。
そして重要度が高いものほどより上位に表示されるような作りになっていまして、僕が作りたいなーと思っていたアプリがそのまま体現されている感じでした。
更にはパソコンとの同期も出来まして、タスクの追加はパソコンでやって、タスクの消化管理はスマホでやるなんてことも出来ちゃうので、これはもうTodoistを使っときゃ間違いないだろう!みたいな結論を出しております。
但し業務PCに勝手にTodoistをインストールする訳にもいかないのが難点。
僕が使いたいと思っていたのは業務のタスクを管理したいと思ったのが発端でしたので。
業務でも簡単に使えるような、そんなタスク管理の方法がないもんですかね~、あったら是非教えてくださいませ。
終わり
以上で今回の振り返りは終了です。
今回の振り返りを纏めると
- 時間的制約は自分に合うタイミングや環境をPDCAサイクルを回して確認すべし
- メラトニンは質の良い睡眠をとるのに凄いオススメだけど、悪夢や頭痛などの副作用に注意すべし
- トリアージテクニックは面倒くさいから、Todoistとかのアプリで実践すべし
みたいな内容となりましょう。
ということでお付き合いいただきありがとうございました。
それではでは!